R4年は出産が少なく早産が多かった・・・。

助産院の助産師さんたちとお話ししていたのですが、

昨年はお産が少なかった。。。

コロナの影響もあって「産み控え」みたいなものもあったのかもしれませんが。

助産院でのお産は前年の半分程度だっと聞いたこともあります。

しかも、

その少ない助産院でのお産ですが、

さらに、切迫早産や血圧の上昇などで病院での管理に切り替わってしまう妊婦さんも多く、

さらに助産院でのお産が少なくなってしまっていました。

昨年は、流産や早産の人数が多かったように感じます。

統計は確認できていないので私の感覚なのですが、

「この人は絶対に早産にはならないでしょ!!」と思っていた、助産師の後輩が、なんと35週の早産で出産しました。

3人目の出産で、上の2人は2人とも予定日超えてからの出産で、自然の中で、のびのび暮らしていて、性格もおおらかで、明るい方だったので、

早産の心配なんて全くしていませんでした。

出産に立ち会う予定だったので、妊婦健診にも同行して、出産を楽しみにしていたのですが、

突然電話が来て

「実は、昨日出血して病院に行ったら、そのまま周産期センターに搬送になってそのまま出産になっちゃったんです💦35週なので新生児病棟に入院になっちゃいました」

と連絡が!!


もう、本当にびっくりでした。

実は早産で病院での出産になってしまった方はこの方だけではありませんでした。


R4年の出産は何が違かったのか?

「今年は何かあるのかな?いつもと違う気がする。」

これが、私の直感。

なんの根拠もないですが、

・コロナでマスク生活になったこととか

・やたら消毒するようになったこととか

・ワクチンを打ったこととか

何が原因とかわからないけど、私たちの目に見えないところで、

何か身体の変化をきたしている気がします。

「エビデンス」「根拠」という言葉は、医療従事者の方は結構使います。

やはり、根拠のないものを患者さんに提供することはできない。

それはごもっとも。

でも、根拠のないもの、根拠がわからないものも世の中にはたくさんあります。

むしろ科学で証明できないものの方が多いのも事実。

そう思うと、

やはり 「直感」は大事!!

だと思うのです。

情報に溢れている現代。

何を信じていいのかわからない。

そんな時は、「なんかおかしい」「ちょっと嫌な気がする」「こっちがいい気がする」

そんな直感を信じてみるのも良いのかも!と思います。


幸せな出産・育児に必要なのは責任

人のせいにすると、実は自分も辛いのです。「あの人が言ったから」「みんなやってるから」

そうしたら、何かあった時に、恨みが出てきませんか??

でも、自分で考えて、自分で調べて、自分の直感で決めたものなら、人のせいにすることはない。自分の責任なので、恨みは出てきません。その先今後どうするか?を考えるようになるのです。

出産育児は、一人として同じものはありません。

だから、実は、比べるのは無駄なのです。

自分で責任を持って選択していくと、意外と幸せに感じることも多いかもしれませんよ〜



めばえ助産院

長野県松本市岡田松岡の自宅でオープンした地域密着型の助産院です

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