赤ちゃんの抱っこ!たかが抱っこ、されど抱っこ
こんにちは☀️
今年になって花粉症を発症してしまった私は、
黄砂の影響もあるのか、いまだにくしゃみが止まりません😭
だけど、外でマスクつけたくないし・・・。
絶対に花粉症にはかからないと、勝手に思い込んでいたのがよくなかったです😭
また、一から食事の見直し、生活の見直しをしているところです✨
さてさて、今日は抱っこについてです。
1、赤ちゃんの抱っこ!良い悪いってあるの?
赤ちゃんが生まれたら、絶対にある抱っこ!!
抱っこって、生まれてすぐのちっちゃい赤ちゃんだと怖かったりするけど、
慣れれば誰でもできるし、良い悪いとかあるの??って思いません?
私自身は、病院でたくさん新生児を抱っこしてきて、
新生児のうちの赤ちゃんはおくるみに包んだままキュって丸くなるように抱っこしていれば、結構泣き止んでくれるし、
「赤ちゃんの抱っこなんて慣れてる!!」
って思っちゃっていました💦
確かに、新生児期の赤ちゃんの抱っこは慣れていたので、
抱っこで泣き止ませる自信とか、あったりしたんですよね(^^;;
もちろん、この新生児期の抱っこにもコツがあって、やっぱり赤ちゃんが不安になって全然寝てくれなかったり、ママとかパパの腕がすごく疲れてしまったり、するのですが、
当たり前ですが、あかちゃんて大きくなりますよね😅
でも、私
大きくなってきてからの抱っこって新生児期とはやっぱりちょっと違くって、そこがちゃんと学べていなかったな〜と大反省です😭
なんと言っても、自分の子供達。
ちゃんとした抱っこで抱っこしてあげれていなかった・・・。
首の支えも甘かったし、身体も左右対称でないことも多々・・・。
そりゃ身体が緊張しちゃって硬くなるよね〜・・・って思ってしまいました。
特に抱っこが雑だった次男くん。(そうは言っても長男は丁寧に扱っていた😅)
身体はとりあえず、支えてもらっている・・・感じの雑な抱っこ。
2、抱っこが心地よくないと、赤ちゃんにどんな影響があるの??
赤ちゃんは抱っこが大好き!!
ママやパパに抱っこしてもらうとすっごい嬉しいものです✨
だけど、その抱っこが、身体がよじれていたり、背中がそっていたり、赤ちゃんの身体がママの身体から離れていたりすると、
1、赤ちゃんは不安定で気持ちが落ち着かない
2、身体が安定しないので、緊張が高まり、身体が硬く、よく泣く子になってしまう
3、身体の左右のバランスが崩れ、寝返りを片方しかしなかったり、片足ハイハイしてしまったり、しまいには、左右の足の長さが変わってきてしまったり、運動神経にも関わってきてしまう。
4、向きグセがつきやすく、頭の形が歪みやすい。
このブログでも、よく話題に出てくる次男くんですが、
よく泣くし、背中スイッチあってぜんぜん寝てくれないし、抱っこもおんぶも多かったのですが、
全く、抱っこの方法までは考えていなかったので、
新生児の時は、なるべく丸くなるように頑張ったけど、その後はバランスなんて全く気にせず😭
本当に、身体も硬いし、バランスも悪いし、運動神経もイマイチ😭
本当にごめんなさ〜い😭って感じです。
保育園の時に、一生懸命マッサージとストレッチやって、ある程度までは整ったんですが、
小学生になったらまた身体硬くなっちゃいました💦 継続しないとダメだな〜と思っています。
お腹の中の体勢でも、身体の歪みって出ちゃうんですが、
赤ちゃんのうちに介入していけると、後に響くおかな〜って思います!!
この世の中に、歪みのない人なんていないんですが、
少しでも歪みが少なく、運動神経のいい子に育って欲しいですよね〜!!
その、一番最初が抱っこかもって思います!!
私がよくやっちゃっていたのが⏬⏬ この抱っこ💦
赤ちゃんの右腕がママの腕の下に入っちゃっていますよね💦
この抱っこするママ本当に多いです💦
私もしていました。
なんだかしっくりきちゃいますよね^^;
でも、これ赤ちゃんにとっては歪みの原因に😭
⏫⏫
こんな感じに両手が前にきているのが左右のバランスが取れていて良いです✨
3、赤ちゃんの抱っこのポイント!
- 赤ちゃんの股関節がM字に開脚している
- 赤ちゃんの片側の足だけ伸びていない
- 赤ちゃんの頭と首が抱いている人の肘の内側にのり、お互いに程よく密着している
- 赤ちゃんの背中がゆるやかなCカーブを描いている
- 赤ちゃんの姿勢が左右対称になっている
4、赤ちゃんはずっと同じ抱っこの仕方??
でも、この横抱きの方法は、首が座ってくる頃には難しくなってきます✨
なぜかというと、
赤ちゃんも成長してきて、縦抱っこが好きになってくるんです^^;
なぜって、
縦抱っこの方が、視界もいいし、心地よくなってくるんです。
これは、成長ですね!!
なので、3ヶ月くらいで首が徐々にすわり出したら、縦抱っこに切り替えていくのは問題ないです✨
縦抱っこのポイントはまた次回説明します〜
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